5月25日(木)に、自民党・厚生労働部会は認知症の当事者の尊厳を持った生活を支えるための「認知症基本法案」を了承しました。この法案の基本理念は①全ての認知症の人が基本的人権を享有する個人として、自らからの意思によって生活を送れるようにする ②認知症の人の意向を十分に尊重しつつ、良質かつ適切な保健・医療・福祉サービスを切れ目なく提供する ③認知症の人のみならず家族らに対する支援により、当事者が地域で安心して生活を送れるようにする、などです。詳しくは以下の記事をご参照ください。(「ケアビジネスSHINKA論」より)
柳澤・串﨑コンサルタント事務所
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