東京商工リサーチは14日、原材料・資材の「調達難・コスト上昇に関するアンケート」調査結果を発表しました。
コロナ禍や円安、原油・原材料価格の高騰の中で、調達コストが増加した企業は84.8%で、前回調査(10月3日~12日)から4.2%上昇しました。一方、コスト増加分を販売価格に「転嫁できていない」企業は44.2%で、増加分をすべて転嫁できた企業は4.4%でした。
詳しくは、以下の記事をご参照ください。
https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20221214_02.html